GIANT KILLING #19 感想

GIANT KILLING #19 感想・レビュー。

アバンが長い…。

達海の作戦とは?
「みんなー、分かりましたかー」
軽い感じで選手に話していますが、作戦に自信はあるみたいです。
ジーノは達海の作戦に賛成?しますが「ジーノの言葉はうさんくさい」と達海はあまりうれしくなさそう。

みんなの声代表として黒田が質問。
達海の作戦はおもしろいけど不安、という黒田に、達海はおもしろければ観客は盛り上がる、予想以上のプレーができる、といいこと尽くめだと話します。
いまいち納得できていないようにみえる選手たちですが、ミーティングは解散。
ミーティング後の練習でジーノは椿に「ボールを気力で追え」と。
あいかわらず後輩を犬扱いのジーノ。
体育会系の特徴である先輩には絶対服従…。
後輩は大変です。

ETU対大阪ガンナーズの試合。
ガンナーズの選手たちを乗せたバスがETUのスタジアムに到着。
ガンナーズの監督ダルファーに続き選手がバスから降りてきます。
ガンナーズには日本代表が4人も。
窪田はなんだか挙動不審。
ダルファーが監督になってからレギュラーになった窪田は慣れていない?

ETUの小さなサポーターたちは今日の試合は厳しいと話し合います。
そこへ日本代表の監督ブランが現れます。
子供たちにサインをしようとするブランですがスタッフに止められてしまいます。

ブランを見つけたガンナーズのサポーターはブランに変な因縁をつけています。
ブランがETUの試合を見にここに現れたということは、
「ETUから日本代表選手?」
ETUの小さなサポーターたちは期待が高まります。

達海はジャケットを探していましたが、途中ダルファーと対面します。
偶然その場面に出くわしたブランは二人の対面を隠れて観察することに。
緊張感あふれる場面かと思いきや、達海はダルファーにどーでもいい質問をしてダルファーのいぶかしがらせます。

ガンナーズの選手のやりとり、ベタな大阪のノリでおもしろいです。
試合前、ダルファーはロッカールームで選手たちに、いつもの試合をするだけだ、と自信満々に声をかけます。
サポーターの応援は毎回リアルで迫力あります。

スタジアムでの選手紹介は新鮮でした。
アニメジャイキリはガンナーズ戦をしっかりやって終了のようです。

なぜETUの練習が非公開だったのかちょっと知りたいかも?
椿はあまり緊張しているようには見えませんでしたが、世良は気合十分、夏木は珍しく緊張しているのがらしくなくておかしかったです。

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ETU対ガンナーズ戦、次回以降が楽しみです。

次回 GIANT KILLING #20

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