ウエルベールの物語 第二幕 レビューでおなかいっぱい

ウエルベールの物語 第二幕は2008年1月から3月まで放送。
前編のウエルベールの物語(第一幕)は2007年4月から6月まで放送されており、第二幕を見始めた時「第一幕ってどんな話だったっけ?」としばらく思い出せませんでした。

アニメの放送形態も変則的で、第一幕は地上波で見ることができたのですが、第二幕はGyaOアニメのサイトでしか見ることができず、「なんで地上波じゃないんだー!」と文句を言いたくなりました。

でも、GyaOで見たのはある意味正解でした。
なぜなら、ウエルベールの物語 第二幕をしっかり視聴しているがゆえに見つかるいろんな矛盾点を面白おかしく取り上げているレビューを読むことができたからです。

時代背景・技術考証の矛盾(ファンタジーだと言い切っちゃえばそれまでですが)について、「なるほど、そういうことだったのか」といろいろ気付かせてくれました。

ヴォルジュラックの話は、「ハガレンのパクリ?」と思った人は多かったのでは?

「壮大な物語」とかいってたわりにはストーリー展開が中途半端で、人物設定もしっかりしていない印象の強かった「ウエルベールの物語」。
なにもかも中途半端でヌルいストーリーのアニメ本編より、ウエルベールの物語 第二幕の矛盾を指摘しているGyaOのレビューを読むほうが楽しかったという、なんとも不思議なアニメでした。

ウエルベールの物語 第二幕 DVD-BOX
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